12月24日(火)インフルエンザの影響で視聴覚室からの配信による休業前集会が行われました。校長先生より､松下幸之助氏の言葉、｢竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはり節がいるのである。同様に流れる歳月にもやはり節がいる。ともすれば、取り止めもなく過ぎて行きがちな日々である。せめて年に一回は節を作って、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そう言う意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる。｣の紹介がありました。ぜひ年末年始、この一年を振り返る時間をもって、自分の中に節を作ってください。その節から来年どのように伸びていくか、行動に移してください。冬休み明けには皆さんの元気な姿を見たいと思っています。