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5月7日、8日の両日、小瀬武道館で県高校総合体育大会兼関東大会県予選兼山梨通運旗争奪弓道大会が行われました。
1日目は、団体・個人とも予選1,2回戦が行われ、団体の部は女子1位通過、男子3位タイ通過となり、ベスト16タイが進出できる3回戦への進出を決めました。個人の部では女子2名、男子1名が、トップ10タイが進出できる2日目の3,4回戦に駒を進めました。
2日目は、団体の部3回戦で女子は2位、男子は4位タイの成績でベスト8による決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは女子が競射の末1回戦敗退となりベスト8に終わってしまいましたが、男子は1回戦を突破し準決勝に進出しました。準決勝では惜しくも負けてしまいましたが、3位決定戦で勝利し、3位入賞を果たすことが出来ました。
その後行われた個人戦では、1日目を突破した女子2名が優勝・3位と、2名とも入賞を果たしました。また男子1名も4位入賞となりました。
この結果、男子団体・女子個人(2名)・男子個人(1名)が、6月に山梨県で開催される関東大会の出場権を獲得することが出来ました。また、学校対抗得点も、男子3点、女子1点を獲得しました。今後は、6月の関東大会およびインターハイ県予選に向け、さらに成長できるよう精進したいと思います。
入賞者
(男子団体、男子個人、女子個人)
6月6日から8日にかけ、山梨県甲府市の小瀬武道館アリーナで関東大会が行われ、男子団体の部、女子個人の部(2名)、男子個人の部(1名)の3部門に出場しました。
男子団体の部では非常にレベルの高い試合が行われ、2回戦までのチーム合計が29中以上のチームがベスト8となり決勝トーナメントに進出しました。本校は27中で惜しくも9位となり決勝進出を果たせませんでした。
個人の部は予選・準決勝ともに3中以上の選手が通過し、決勝は各自1本ずつ引き外した選手が脱落していく「射詰形式」で行われました。本校出場の女子2名は残念ながら予選で敗退してしまいましたが、男子1名が4射皆中(4中)で予選を突破し、準決勝も4射皆中で決勝射詰に進出しました。決勝射詰では4本目まで連続的中しました。5本目からは的が一回り小さなもの(八寸的)に変わりましたが、それでも3本連続で的中させ見事優勝することができました。予選から通算15本連続の的中でした。
また、この選手は射技が優れた選手に贈られる技能優秀賞も受賞することが出来ました。弓道人にとって自分の射技が認められるというのは、優勝する以上にうれしいことです。今後に向けて大きな自信になったことと思います。
昨年度の関東大会は女子個人の部で優勝し、2年連続で関東大会個人優勝を果たすことが出来ました。また今年度は地元開催ということで、本校の女子個人で出場した選手が選手宣誓を行い良い思い出になりました。補助員としても動員があり、運営で大変な面もありましたが、多くの方の協力で気持ちよく試合を行うことが出来ました。競技中は多くの地元の方々の応援もいただき選手の力にもなりました。全体を通して思い出に残る素晴らしい大会となりました。役員・補助員の皆様と、応援してくださった全ての方々に感謝いたします。
表彰式後
男子個人優勝・男子個人技能優秀賞
6月14日、15日の両日、小瀬武道館でインターハイ県予選兼室井旗争奪弓道大会が行われました。
1日目は、予選1、2回戦が行われ、団体は男女ともにベスト8に入り、2日目の3回戦に進出することができました。また個人は、女子4名が2日目の3、4回戦に進出しました。
2日目の団体3回戦では、男子は7位に終わりベスト4による決勝リーグに進出することができませんでしたが、女子は3位タイで決勝リーグに進出できました。決勝リーグでは3勝0敗で優勝し、7月末から8月にかけて鳥取県米子市で行われるインターハイの出場権を獲得することが出来ました。
個人戦では、2日目に進出した選手4名のうち3名が同中で3位決定の遠近競射に臨みましたが、残念ながら3位入賞を逃し全員が4位となりました。この3名に加え2日目に進出したもう1名も10位タイとなり、4名全員が8月の関東個人選手権県予選の決勝出場権を獲得しました。
今回の大会は、学園祭準備の時期と重なり練習量も決して十分とは言えない状況の中、選手たちはよく頑張りました。これで3年生は全体としては引退となるため、大会終了後小瀬武道館で卒部式も行いました。3年生の男子はこれで引退となり受験勉強に専念しますが、女子はインターハイまで受験勉強と練習を両立させることとなります。両立は大変ですが、人生の中でなかなか経験できないような大きな舞台に立てる喜びを胸に頑張ってもらいたいと思います。
女子団体優勝チーム
インターハイ出場権獲得
(小瀬武道館弓道場にて)
試合後の卒部式
後輩から先輩に記念品贈呈
卒部式後の3年生(男女計9名)
特に男子は3人という少ない人数ながら
最後までよく頑張りました。
学校名や大会スローガンが入った限定品のタオル100本をいただき部員一同とても喜んでいます。これまでにもインターハイ団体出場時には同様のタオルをいただき、毎年選手のモチベーションアップにも大きく影響してきました。またタオルの他、優勝旗・入賞楯・副賞のハンカチなども寄贈していただいており、部員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
いただいたタオルは、鳥取県米子市で行われるインターハイにも持参し、大切に使わせていただきます。このように多くの方々の支えがあることに感謝しつつ、インターハイ本戦でも頑張ってきたいと思います。
むろい株式会社の社長さんから
タオル100本を寄贈していただきました
頂いたタオルを持って
部員全員で記念撮影
7月28日~8月3日まで、鳥取県米子市で行われたインターハイの女子団体の部に出場してきました。
オール3年生で臨んだ大会ということもあり、県予選から本大会までの間、受験勉強との両立で練習時間も制限される中、なかなか本来の的中が出せずに苦しい状況が続いていました。現地入りした後も、連日の猛暑の中で体調を崩す生徒も出るなど厳しい状況が続きました。そんな中でも公式練習や練習会場練習を頑張って少しずつ調子を上げて団体予選に臨みましたが、結果として10中で予選通過ラインまであと1中足りずに予選敗退となってしまいました。
結果は残念でしたが、6泊7日という長い期間を仲間と一緒に戦い抜いたことは、一生心に残る思い出となったことと思います。また、選手6名中3名は2年次に続いてのインターハイ出場ということで、弓道人生の中で大きな自信になったことと思います。すばらしい舞台で心に残る経験ができたことを、運営にあたられた鳥取県の先生方、生徒の皆さんに感謝申し上げるとともに、出場に際して応援してくださった多くの皆様に感謝申し上げます。
8月7日~10日まで、長野県野辺山の帝産ロッヂにおいて、恒例の夏合宿を行いました。
この合宿は、1年生の技術向上、2年生の指導・運営能力強化、チームワークやコミュニケーション能力の育成など多くの重要な目的を持っています。甲府は猛暑日が続く中でも、25℃前後の快適な環境と、広い弓道場で思う存分練習ができることが魅力です。また、食事も大変おいしく、生徒も体調維持につとめることができました。
今年は3泊の合宿が復活し十分な練習時間が確保できたことで、全員初心者の1年生も技術が大きく向上し、2年生もじっくりと各自の課題に取り組むことが出来ました。班別の相互研修やミーティングを通して仲間同士のコミュニケーションを深めることもできました。最終日には班対抗戦で合宿の成果を試した後、恒例の風船割りレクで楽しい時間を過ごしました。
この合宿が終わると、お盆休み直後に関東個人選手権大会県予選が待っています。今年は2年生が少ないため、1年生もこの大会に出場しますが、この合宿で得た成果を活かして頑張りたいと思います。毎年快適な環境を提供してくださる帝産ロッヂの民様には、心より感謝申し上げます。
8月19日に、小瀨武道館弓道場で、関東個人選手権大会の県予選が行われました。
午前中の予選に女子6名、男子6名が出場し、うち女子3名、男子5名が午後の決勝戦に進出しました。決勝戦は予選を突破した選手に加え、これまでの大会でシード権を得た選手によって行われ、本校は女子4名、男子6名が決勝戦に挑みました。
決勝戦では女子3名、男子2名が本大会の出場権を獲得することができました。本大会は9月14日に東京都の明治神宮で行われます。全日本弓道連盟の中央道場である明治神宮は弓道の聖地とも言える会場です。このような素晴らしい会場で弓を引けることを楽しみにしています。
9月14日に、東京都明治神宮の至誠館中央道場で、関東個人選手権大会が行われました。本校からは女子3名、男子2名が出場しました。4射3中以上が予選通過・準決勝進出となり、さらに準決勝も3中以上が通過で決勝進出となります。本校生徒は、女子2名、男子1名が準決勝に進出し、その中で女子1名が決勝に進出しました。
決勝は射詰め競射という、1本ずつ的に向かい外したものから脱落する形式で行われます。4本目までで勝負がつかない場合は5本目からは一回り小さい八寸の的(直径24cm、通常は36cm)に変わります。本校の女子は射詰めを4本連続的中させ八寸的に挑みました。この時点で2名に絞られており一騎打ちの状態でさらに4本連続的中させ、計8連中しましたが、惜しくも9本目を外してしまい準優勝となりました。
準優勝したのは2年生で、初めての県外大会で素晴らしい成果を残せたことは、今後に向け大きな自信になりました。また他の選手も含め、前期期末試験直後の大会ということで、充分な練習ができない中よく頑張りました。
明治神宮中央道場は、弓道の聖地であり高校野球の甲子園にも相当する会場です。憧れの中央道場での大会に参加できたことは選手にとっても大きな喜びとなりました。大会を運営していただいた東京都の先生方・生徒の皆さんに心より感謝いたします。
決勝射詰めの様子
1,2位決定の一騎打ち
観客席からは熱い視線が
注がれていました
表彰式後中央道場玄関で
賞状とトロフィーを持って