ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

甲府一高学校案内2018

強行遠足 本校の強行遠足は昨年第90回を迎えました。長野県の小諸市が終着地ですが、昨年から小諸市のご厚意により、信玄公築城と伝わる小諸城址「懐古園」の三の門(国重要文化財)がゴールとなりました。男子は学校から懐古園までの104㎞、女子は高根から小海までの41.6㎞を歩きます。「歩くことを通して自然に親しみ、大きく伸びやかな心を養うとともに自己の限界に挑むことによって、日常では得られぬ貴重な体験を得る」ことを目的とし、早さや順位を争うのではなく、自己と向き合い、協力者や沿道の応援者に感謝と敬意を持ちつつ、歩き抜きやり通すことで自己の成長をはかるものです。困難や苦しみを自分の力で喜びや満足にかえた自信は、到達した者のみが味わう、大人への大きな一歩となるでしょう。本校独自の「同窓会奨学金(給付型)」・「日新基金」 本校では、学業・人物ともに優れた生徒に対して奨学金を給付する制度があります。この奨学金は昭和41年に始まり、毎年9名の生徒に総額108万円が給付されます。この奨学金を受給することは大変名誉あることであり、多くの生徒が学業に励むきっかけとなっています。 また、創立130周年記念事業として「日新基金」が設立され、個性的で創造性に富んだ、卓越した指導力を持つ生徒の育成のために、自主的に企画された活動に対し、年間100万円を給付します。卒業生も皆さんを応援しています。平成27年度は美術部が企画した「旅する一美~上海アート研修~」が採用されました。平成28年度は、茶道部の企画が採用され、3月27日~29日に「茶道のこころを巡る」京都研修旅行が実施されました。裏千家家元の静寂な趣を感じながら、事前学習をもとに茶道総合資料館で学習し、妙心寺退蔵院で坐禅、粟田焼窯元で茶碗絵付を体験しました。また茶道ゆかりの大徳寺など寺社を徒歩で巡り京都の街の風情を味わいました。歩け、力の限り強行遠足と言えばしじみ汁。冷えた体を温めてくれる何十年も変わらない味。一高生が強行遠足を語るとき、真っ先に思い出すのがしじみ汁だそうです。女子から男子に送ります。本命には赤チェック、義理には黄チェックの布。中には小諸必着と書いたペーパー、絆創膏、サクマのいちごみるくを入れます。野辺山のしじみ汁お守り御守御守各検印所ではIDカードで通過を確認。制限時間外だと先へは進めず、カードも回収されてしまいます。バーコードまきば(吹奏楽OB)平成25年のコース延伸により復活した臼田のリンゴ。お守りのお返しとして女子に渡すのが一高の伝統です。温かく受け入れ協力してくださる長野県の皆様からの、励ましの象徴です。臼田のリンゴ岩村田中込臼田佐久穂三岡小海松原湖海ノ口市場野辺山まきば高根須玉韮崎大泉清里若林(甲府一高)〈標高285m〉最終地点最終地点出発地点出発地点(小諸)〈104km〉〈標高685m〉〈41.6km〉(高根環境改善センター)〈標高730m〉〈標高1,355m〉